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- 温熱療法
- 投稿日:2014/10/04
温熱療法を取り巻く環境 2 (スマーティー)
「いろいろと手をつくしましたが、これ異常、治療の方法がありません」と、
自宅療養を宣告された患者さんが、知人の紹介で遠赤外線全身温熱療法を受けることになり、主治医の許可を得ようとしたところ
「じゃあ、また抗癌剤をやりましょう」
と転院を妨げることをいう医師がいるのです。非常に残念なことですが、これが現実です。
では、どうして、ガン治療に取り組んでいる医師の中に、全身温熱療法をみとめようとしない医師がすくなからずいるのか・その理由の一つは、全身温熱療法が健康保険の対象になっていないことがあげられます。
健康保険の適用が受けられるようになれば、患者さんの経済的負担がかるくなるなかりでなく、医師たちの認識も変わり、温熱療法が広く普及すのは確実です。
(上の抜粋は、平成9年著書の内容であり、十数年前の話になりま。しかし、現在でも 大きな進歩はないのではないでしょうか ? 大きな変化としては 一般市民の考えが抗癌剤にたいする疑いが増えていることではないでしょうか?)
参考文献
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このような期待に対する結果は 個人差があり、期待する変化がないこともあります。
美容・健康器具に、遠赤外線を活用した全身温熱器具があります。治療用の器具とは違い、家庭で安心して使えるように出力を抑えてますが、遠赤外線による発汗などが 自宅で簡単にできるメリットがあります。
医師の治療と並行してできる温熱器具スマーティを紹介いたします。
遠赤外線は太陽光線の一種です。
また、「遠赤外線は体によい作用をする」と言われておりますが、すべてが解明されているわけでもありません。
ですので実際に試されて 体調で判断されてはどうでしょうか?
毎日 遠赤外線豊富な温泉に通えない方も多いと思います。自宅で遠赤外線浴を楽しめる健康器具を紹介します。
フジカ製 遠赤外線全身温熱器具(スマーティ)を試してみたい方に レンタルスマーティ があります。
インターネットで「スマーティ」の単語で検索していただきますと 色々な情報を得ることができます。
ご自宅で、1~3ヶ月 毎日使われ、ご自身で体の変化を判断されるのが 良いと考えます。